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鉄道旅行を中心に、世界遺産から珍スポットまで、なんでもアリの旅行記
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列車はチェンマイ駅を定刻に発車。
そのあとすぐ軽食とミネラルウォーターが配られた。
実はこの列車、一般列車より高い料金が設定された特別列車。
だから食事が付いている。
しかもタイ国際航空のケータリング会社で作られたもの。
これを食べたら「オヤスミナサイ」zzz・・・。






「オハヨウゴザイマス」
目が覚めると、どこかの駅に停車中。
車内は日本なのに、窓の外にはタイの駅員さん。






ブルートレインから見る日の出。
日本の朝・・・、の気分。






だけど建物とか見てしまうと、やっぱりタイ。






モーニングコーヒーのサービスがあった。
ただし、最初っから甘いコーヒー。
補助イスにポットと紙コップを置いてただいま準備中。






モーニングコーヒーの後には朝食が配られた。






東北本線との分岐駅、バンパチ・ジャンクション駅を通過。
ホームにはSLが展示されていた。






寝具の片付けが始まった。
これがJRだとセルフサービス。






寝具の片付けの間、隣の座席車に避難。
タイのお寺が車窓から見えた。






アユタヤ駅を通過。
私がタイで初めて乗った列車はバンコク~アユタヤ。
その後、まさかこうして日本のブルートレインでアユタヤを通過するとは。






車内だけ見ていればJRの古い特急列車なのに。
一晩過ごしても、まだ変な気分。






ドンムアン駅でピサヌローク行き普通列車とすれ違う。






バンコク都内をゆっくり走る。
線路脇にスラム街が見えてきたらもうすぐ終点だ。






終点バンコク・フアランポーン駅5番線へゆっくり進入。






ブルートレインの車内からファランポーン駅のドームを見る。
やっぱり最後まで違和感だらけだ。






ファランポーン駅には定刻に到着。
・・・えっ、定刻!?
いつもは1時間遅れくらい当たり前のタイ国鉄なのに。
それが定刻!?
列車の運行にまで日本の魂が乗り移ったか?






チェンマイ園芸博覧会の終了後、ついに定期列車への連結が始まった。
今度はバンコクから南部のトラン行き急行列車で走っているという。
これはまた乗りに行かなくてはならないな!
(追記:このトラン行きでの連結は無くなりました)


2006年11月

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