鉄道旅行を中心に、世界遺産から珍スポットまで、なんでもアリの旅行記
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基隆~台北~高雄を結ぶ西部幹線。
その途中の桃園から桃林鐵路という路線が出ている。
この路線は、林口線という貨物線の一部区間に旅客列車を試験的に走らせているもの。
列車の本数は桃園から長興まで1日2往復。
そしてスゴイことに運賃は無料( ̄□ ̄;)!!
桃園県が運行費用を出しているそうです。
台北駅のど真ん中にある臺灣鐵路(臺鐵)きっぷ売り場へ。
ここで桃園までのきっぷを購入。
窓口だと時間がかかるので、並びにある自動券売機で。

地下1階にある臺鐵の改札口。
自動改札機もあるけれど、改札口できっぷを切る駅員さんも現役。

西部幹線の區間車(普通列車)揚梅行きに乗車。
「區間車」という種別は最近できたもの。
台湾新幹線が開通する前は「電車」という種別だった。

台北駅から35分ほどで桃園駅に到着。

それほど大きくない桃園駅。
台湾新幹線の桃園駅とはかなり離れている。

桃園駅の改札口を出たら右方向に目指す桃林鐵路の桃園駅がある。
歩いていくのは駐車場への通路・・・。

駐車場の一番奥にある桃林鐵路桃園駅ホーム。
出発30分前だけど、すでに列車は停車中。
運賃無料なので、当然のことながらきっぷ売り場や改札口はナシ。

列車は2両編成のDR2510型ディーゼルカー。
台湾のディーゼルカーでは唯一の国産。
古そうに見えるけど、1991年(平成3年)唐栄鉄工廠製。
新しいのに冷房はなく、扇風機が車内の暑い空気を掻き回しているだけ。

車内の一番前。
左側が運転席。
右側は一番前まで客席!

狭い運転席には機器がギッシリ。
このメカニックさがたまりません。

もちろん一番前の席を確保。
発車を待っていると、林口線の貨物列車が入ってきた。

西部幹線の本線を渡って桃園駅の側線へ入線。

貨物列車の運転士から受け取ったタブレットを持ってきた運転係員。
我が列車の運転士にこれを渡して出発準備完了。
単線区間ではコレを持った列車だけに運転の許可を与え、他の列車と衝突を防止している。

無料列車がいよいよ出発!
続きはコチラ
その途中の桃園から桃林鐵路という路線が出ている。
この路線は、林口線という貨物線の一部区間に旅客列車を試験的に走らせているもの。
列車の本数は桃園から長興まで1日2往復。
そしてスゴイことに運賃は無料( ̄□ ̄;)!!
桃園県が運行費用を出しているそうです。
台北駅のど真ん中にある臺灣鐵路(臺鐵)きっぷ売り場へ。
ここで桃園までのきっぷを購入。
窓口だと時間がかかるので、並びにある自動券売機で。
地下1階にある臺鐵の改札口。
自動改札機もあるけれど、改札口できっぷを切る駅員さんも現役。
西部幹線の區間車(普通列車)揚梅行きに乗車。
「區間車」という種別は最近できたもの。
台湾新幹線が開通する前は「電車」という種別だった。
台北駅から35分ほどで桃園駅に到着。
それほど大きくない桃園駅。
台湾新幹線の桃園駅とはかなり離れている。
桃園駅の改札口を出たら右方向に目指す桃林鐵路の桃園駅がある。
歩いていくのは駐車場への通路・・・。
駐車場の一番奥にある桃林鐵路桃園駅ホーム。
出発30分前だけど、すでに列車は停車中。
運賃無料なので、当然のことながらきっぷ売り場や改札口はナシ。
列車は2両編成のDR2510型ディーゼルカー。
台湾のディーゼルカーでは唯一の国産。
古そうに見えるけど、1991年(平成3年)唐栄鉄工廠製。
新しいのに冷房はなく、扇風機が車内の暑い空気を掻き回しているだけ。
車内の一番前。
左側が運転席。
右側は一番前まで客席!
狭い運転席には機器がギッシリ。
このメカニックさがたまりません。
もちろん一番前の席を確保。
発車を待っていると、林口線の貨物列車が入ってきた。
西部幹線の本線を渡って桃園駅の側線へ入線。
貨物列車の運転士から受け取ったタブレットを持ってきた運転係員。
我が列車の運転士にこれを渡して出発準備完了。
単線区間ではコレを持った列車だけに運転の許可を与え、他の列車と衝突を防止している。
無料列車がいよいよ出発!
続きはコチラ
2007年8月
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