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鉄道旅行を中心に、世界遺産から珍スポットまで、なんでもアリの旅行記
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大阪府の北端に位置する能勢町。
この地に驚愕の場所があるらしい。
覚悟してご覧下さいませ。


大阪梅田駅から阪急宝塚線の急行電車で川西能勢口駅へ。
この駅から能勢電鉄に乗換え、妙見口駅に向かう。
停まっていた電車は日生中央行き。






日生中央駅の1つ手前、山下駅で妙見口行きに乗換え。
途中から線路は単線になり、山深いところを走って行く。






終点妙見口駅に到着。






妙見口駅は小さな木造駅舎。
普通の観光ならこの先、ケーブルカーに乗って妙見山にお参りするでしょう。
しかし今回の目的地は別の場所。
そうはイカンのです。






駅前から阪急バスに乗車。
この路線で使われているのはマイクロバス。






運転席の後ろは運賃箱などでギッシリ。
前があまり見えん。






約20分バスに乗り、七面口で下車。
本当にのどか~なところです。






まず向かったのが山の中腹にある「釈迦ヶ嶽七面山七寶寺」
この写真だけならば普通のお寺に見えるだろう。
だがこんなのどかな地に、Σ(´Д`|||)な光景が待っていようとは。






坂道をずんずん登っていくと・・・、






左側に太鼓橋と仏像が。






仏像の頭の上には金色の鳥居。
・・・と小さな頭。






坂を登り切ったところには大きな日蓮聖人像や不動明王像などがズラッと。






その右側へ目を向けると、黄金の十一面観音像!






でかいですね~。
ちなみに、麓からだと木に邪魔されて頭だけしか見えません。






この上の方に本堂がある。






本堂への石段の入口。
掃除をする小坊主の像がかわいいな。






石段の途中にも小坊主の像が。






七寶寺の本堂に到着。
人がいないなぁ。






本堂の隣には七福神像が。






そろそろお気付きですね。
そうなんです、この寺の境内は石像だらけなのです(☆`・д・)b"
・・・これは住職の趣味??



山内を巡る道をてくてく歩いていくと、大きな地制観音へ。






鳥居の奥にもたくさんの像。
ここにあるのは「三十三番神」。






三十三番神から見る黄金の観音像。






坂道を登っていくと、右の斜面に看板が。
倒れてしまっているけど、ここを入っていくと大仏へ行かれるらしい。






山道じゃないかっ(|||゚Д゚)ヒィィィィ






池のあるところに出てきた。
奥の方に大仏の頭が見えるぞ。






この石段を登らないと大仏に行かれないのか~!






石段の両側には小さな像が並んでいます。






よーく見ると像の足元にはそれぞれに番号が。
なぜこのおじさんだけ髪フサフサ?






一番上にある像は100番!






ようやく大仏様とご対面。






この大仏様のお名前は「大阪摂津大佛」。
高さは10.8mあるそうだ。






大仏様の足元からの眺め。






こんなのどかな景色なのに。
それなのに、それなのに・・・。
続きはコチラ


2007年6月

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