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鉄道旅行を中心に、世界遺産から珍スポットまで、なんでもアリの旅行記
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「その悪事、許すわけにはいかぬな」
「なにやつ! むむっ、貴様は徳田新之助。 何の用だ!」
「うつけ者。 余の顔を見忘れたか?」
「なにぃ~。はっ、う、上様!!」
「潔く腹を切れ」
「こ奴は上様ではない、出あえ、出あえ~い!」







朝から台湾のTVで『暴れん坊将軍』を見ちゃいました。
悪者が成敗されたところでホテルをチェックアウト、台北駅へ向かう
台北駅には「台湾の名で国連に加盟しよう」のスローガンが。
どこに「国連」なんて書かれているの?
それは一番右側の「聯合國」。
United Nationsを日本語にしたとき、意訳したのが「国連」。
直訳すれば「連合国」。






西部幹線の自強号に乗って苗栗へ。
この車両は南アフリカ製EMU200型を更新改造したEMU1200型電車。
前置きが長かったけど、この電車で苗栗鐵道文物展示館へ出発!






本日は満席です。
指定が取れず、「自願無座」のキップを購入。
そんなわけでデッキにしゃがみこむ。






壁と天井と空だけ見ていてもつまらないので、たまーに立ち上がって街並みを見たりする。






苗栗駅に到着。
かつて苗栗には、ここから始まる急勾配のための補機が所属する機関区があった。






真ん中に塔のようなものがある苗栗駅舎。
この駅の裏側に苗栗鐵道文物展示館がある。






ここが車庫に併設されている苗栗鐵道文物展示館。
1999年(平成11、民國88年)に開館した。
入場は無料!!






鉄道部品で作った騎士がお出迎え。
この騎士、台北駅にもいます。






こちらは古い車輪を利用したベンチ。
それでは館内を見学しよう。






CT150型蒸気機関車
1918年(民國7年、大正7年)大阪汽車会社製。
1978年(民國67年、昭和53年)引退。
日本の国鉄8620型蒸気機関車と同型機。
本家の8620型は2005年までJR九州豊肥本線の「SLあそBOY」号に使われた。






CT150型の動輪。
こーいうのタマランです。
はい。






DT560型蒸気機関車
1920年(民國9年、大正9年)アメリカ製。
1979年(民國68年、昭和53年)引退。
日本の国鉄9600型蒸気機関車と同型機。
アメリカ製だけど、もとの設計図は日本で描かれたもの。






R1型ディーゼル機関車
1960年(民國49年、昭和35年)日立製作所製。
1996年(民國85年、平成8年)引退。
同型機は日本から台湾に運ぶ前、常磐線で1ヶ月ほど旅客列車を牽引したそうだ。






S400型ディーゼル機関車
1969年(民國58年、昭和44年)アメリカGM製。
1997年(民國86年、平成9年)引退。
これより古い入換え用ディーゼル機関車は現在も現役なのに、なぜこの形式が?






次はナローゲージ用の車両です。
続きはコチラ


2007年12月

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