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鉄道旅行を中心に、世界遺産から珍スポットまで、なんでもアリの旅行記
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枋寮行き普快車は瀧溪駅を発車、さらに南下していく。
カーブした橋で河口近くの川を渡る。
奥に見えるのは太平洋。







橋を渡ったらすぐにトンネル。







トンネル通過中の車内。
それにしてもぜんぜん乗っていないなぁ。
この車両に乗客はたった5人だけ。







廃止になった駅を通過。
南廻線はまだ新しいのに、廃止になった駅がいくつもある。
人口が少ない地域を走っているせいだろうか。







太平洋のすぐ横を走って行く。







走っているのはこんなところ。
線路は崖の中腹を走っているのだ。
落石覆いの下を何箇所も通る。







台湾にもこんな鉄道路線があるのです。







大武駅で高雄発台東行き莒光号と列車交換。







古莊~中央(信号場)は南廻線唯一の複線区間。
ここで中央山脈を越え、台湾の東岸から西岸側に抜けていく。







山の中の駅で安全運行を司る駅員さん。







険しい中央山脈の中を走って行く。







台湾海峡が見えた!







山越えを終えると、列車の進路は北へ。
台湾海峡沿いの線路を進んでいく。







夕陽に照らされ旧型客車が行く。







加祿駅で貨物列車と列車交換。
だが普通の貨物列車と雰囲気が違う。
積荷はなんと軍用トラック!
見つかると逮捕されそうなので、こっそり撮影してみました。







終点へ向けラストスパート!







右カーブの先に枋寮駅のホームが見えてきた。








終点の枋寮駅に到着。
台東駅からあっという間の2時間だった。
楽しい旅だったけど、普快車から降りた乗客は10人くらい。







このすぐ後を追いかけてきた台東発豊原行き自強号はほぼ満席。
普快車の人気のなさが際立つなぁ。
もっとも、自強号でも枋寮駅で降りる人は少なく、ほとんど高雄駅まで乗車。
これでは旧型客車と共に普快車も消える運命なのかも。

2009年2月

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