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鉄道旅行を中心に、世界遺産から珍スポットまで、なんでもアリの旅行記
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世界三大瀑布の1つ、ヴィクトリアの滝。
幅1700m、落差は最大108mもある。
現地の名前は「モシ・オ・トゥニャ(雷鳴の轟く水煙)」。
ジンバブエとザンビアの国境にこの大きな滝はある。
今回宿泊したジンバブエから歩いて国境を越え、ザンビア側から滝を見てきた。


ジンバブエ側のイミグレを抜け、ザンビアへと続く道。
奥に見える橋の真ん中がが国境線。
この橋は1905年(明治38年)に完成したヴィクトリアフォールズ橋。
長さは250mmで、鉄道との共用になっている。
もともとはアフリカ大陸を縦断するケープ・カイロ鉄道の一部として造られた橋。
ケープ・カイロ鉄道自体は、約半分が完成したところで工事がストップしている。






奥に見える小屋はバンジージャンプの台。
この橋の高さは128mあり、ザンベジ川の渓谷に向かって飛び降りることができる。
このときはやっている人がいなかった・・・残念!






橋の上から見たザンベジ川。
飛び降りる勇気がある人は、ぜひバンジー!してください。






橋を渡ったところにあるザンビアのイミグレーションを通過。
そして国立公園の遊歩道を歩き、ヴィクトリアの滝を横から見る展望台へ。
まるで地球の割れ目に水が落ちていくような感じだ。
左奥に見えるのはヴィクトリアフォールズ橋。






ヴィクトリアの滝の上流部へ。
ザンベジ川を脇を歩く。
ちょうど今は乾季で、川の水量は少ない。






滝の周囲をつなぐ遊歩道を歩いて行こう。






ヴィクトリアの滝は、地上からでは全体を見ることができない。
滝が下流はすべて狭い渓谷になっていて、遠くを見渡せられないから。
全体を見ようとするならば、空から見るしかない。






遊歩道に掛けられた橋の整備をする人たち。
塗り替えをするためだろうか。
ペンキをヤスリでガシガシと削っていた。






右側が水の流れ落ちる崖の面。
これが1700mも続いている。
左側はただの崖、水は流れていない。
この狭い渓谷に水が落ち、水煙をあげている。






流れ落ちた水が一箇所に集まってくる場所。
ここからヴィクトリアフォールズ橋の下へと流れていく。







上の写真の場所から国境にかかる橋を見たところ。






またヴィクトリアフォールズ橋を渡ってジンバブエに帰ろう。
つづきはコチラ

2001年10月

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